身体のお水足りていますか?(人体の60%は水分です)
お水飲んでいますか? 私はお水が大好き!糖尿病? って 自分で疑っちゃうくらい・・・、
眠るときも、ベッドサイドには 「お水が常備」 → 欠かせません。
毎日行く、ジムのサウナで1L~ 仕事しながら 0.5L ベッドに入って読書中など、少なくても一日に、2L以上 日々飲んでいます。
お水を飲むってことは・・・ 「水素」を吸収することです。
その仕組みは?
ですから 「水の成分」 がとても気になり「お水比較」してみたく思います。
体に大切な水・・・
ご存知ですか?
国際的な健康機関であるWHOの発表によりますと・・・
地球上には、およそ「326,000,000,000,000,000,000ガロン」(32,600京ガロン)の水があると言われていますが、そのうちの約98%が、「飲むことのできない海水」で、淡水はたった 「2% しか存在してない」、との事。
そして、その淡水・総量の1.6%が、南極と北極地域の永久凍土や氷河の中に閉じ込められており、残りの1%にも満たない水の量で、全地球人口の約50億人が生きていかなければならない。 との事です。
人の身体の55~60%は(成人の場合) 「水分」です。
筋肉の80%も水分、細胞内の栄養を吸収し、老廃物を排出する「代謝」に必要な物も、お水です。 ・・・ 一日に1.5リットルから2.0リットルが必要です。
そんな大切なお水の・・・ 「ちょっと怖い話」 をしてみます。
◆ 「水道水の話」
日本のお水は世界一安全 と言われています。
浄水場の整備もその一つですが・・・
「塩素の含有量」 が 「世界一」 が、理由です。
※ 塩素は強い毒性を持つため、人類初の「本格的な化学兵器」としても
使われた、本当は怖い毒性もある成分です。
塩素は発がん性物質である 総トリハロメタンの元 とも言われています。
日本では、「塩素は無害で、少量であるため問題無し」とされていますが、
最低0.1ppm量で細菌を殺せる薬品であるのにかかわらず・・・、
他の国の水道の「5~15倍」も、日本では含まれて おります。
身近にある塩素といえば「漂白剤」がありますが、これを直接、もしくは水に溶けた状態で触ったときでも、皮膚がヌルヌルするのを経験した事があると思います。
塩素の、大変強い作用で「皮膚粘膜に影響を与えてしまい」 →
皮膚表面が 「溶けてしまった」 為に起こります。
また、塩素は血液障害なども引き起こす要因でもあります。
心臓病や脳卒中、その他アレルギー疾患などの要因となるとも言われています。
入浴時は、塩素は25度で気化するようですので、知らぬ間に湯船の塩素や
シャワー中は、呼気から体内に侵入している状態と言えます。
出来ればシャワーヘッドなどは塩素除去対応が望まれます。
怖い話でしたね? で、 < ご提案です >。
安くても構いませんから「浄水フィルター」の使用や、「煮沸カルキ抜き」して引用する習慣が大切です。
殺菌面での安全は大切だとは思いますが、身体への影響を考えますと、やはりそのまま水道の塩素を飲む気にはなれません。
ですので、我が家は「常に浄水器を通して」 飲用しています。
世界でも 安全と言われる日本の水道水ですが・・・
そのままの飲用では 大切な腸内細菌を殺してしまいます。
健全な体調維持を考えると、とても直のみは怖いと思うのですが・・・
皆様はいかがでしょうか?
そして水道水には・・・
天然水に含まれる ミネラルが含まれていません。
<ミネラル> と言うのは
ナトリウム、マグネシウム、リン、イオウ、塩素、カリウム、カルシウム、
クロム、マンガン、鉄、コバルト、銅、亜鉛、セレン、モリブデン、ヨウ素。
とあり・・・
体を組成する時に、たんぱく質やビタミンと組み合わされ使われる必須な成分です。
そのうち厚生労働省が<摂取基準> を決めているのは、
イオウ・塩素・コバルトを除く13種類です。
<一日に必要なミネラル摂取量>
1日あたりの必要所要量が100mg以上のミネラルを「主要ミネラル」と言い、
上記が政推奨の摂取量ですが、きちんと摂取するのは意外と難しいですよね?
まとめ :
・ 飲用水としては「塩素を除去し」「ミネラル豊富な水」 が必要です。
→ ミネラルが豊富なお水を飲むと「腸内環境」は改善されます。
なぜミネラルが豊富なお水を飲むと「腸内環境 改善」ができるのか?
→ それは人の体の不思議な仕組みにあります。
おなかの腸内細菌がせっせと貴方に代わり食物を変換・還元して
→ あなたの栄養にし、身体の組成を助けてくれているからなのです。
人の体にはなんと1000兆個もの「腸内細菌」がいるそうです!
普段自分たちで栄養吸収していると思われる体の代謝のほとんどは、彼らの活躍のおかげで体内に出来る 「酵素」 のおかげだそうです。(感謝)
※ 食事でタンパク質などの栄養を摂取しても、ミネラル等の摂取がなければ、酵素が作り切れ無いそうですので、「栄養不足」にならないように、食事のバランスに留意し、酵素パワーで健康体を作るように心がけましょう♪
食物からでも取りいれられると言われている酵素ですが、腸内にはその「150倍の酵素」が存在するそうです。
酵素は体内に「酢酸」を作り出し、
→酢酸は「腸内細菌の栄養素」である
→ 「酪酸」を作り出してくれます。
彼らは体内に入ってきた食物を腸内酵素でせっせと分解吸収したあと
体に必要な栄養素としてわれら人間に「還元してくれているのです♪
処が・・・ 、塩素の入った水は彼らを阻害してしまいます。
水を安全にしてくれる塩素ではありますが 美味しい水や腸内細菌の為には
除去して飲むことが「お勧めです」
今は 「水素水」の時代・・・ 発祥は同じ原理の「イオン還元」ですが
効能・使い道が新たに発見されていますね。 「水素水」の話 →
「水素水とは?」 「水素水の効果」 「水素水 比較」
明日の元気の御準備にも・・・
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